中級講座からステップアップ。 日本中医学院(旧国立北京中医薬大学日本校)中医薬膳専科(1年)もしくは中医中薬専攻科(3年)に編入。 日本中医学院と同様のカリキュラム、調理実習等を広島で受講でき、中医学・薬膳をより広くより深く専門的に学ぶことができます。 卒業すると「国際中医薬膳師」「国際中医師」の資格取得を目指すことができます。 試験対策講座など合格に向けてのバックアップもしています。
中医薬膳専科は大きく分けて、 ①中医学の理論 ②薬膳の理論(中医営養学・中医薬膳学・弁証施膳) ③薬膳調理実習 の3つに分けられます。
①中医学の理論は中国の国立北京中医薬大学を卒業した中医師であり、中医学を教えるプロが講義します。(オンライン受講) ②、③は日本中医薬膳アカデミーにて実施します。
中医薬膳専科を卒業すると中国中医薬研究促進会が認定する「国際中医薬膳師」の受験資格を得ることができます。(4月と10月 年2回実施) ※国際中医薬膳師認定試験、試験問題集、試験対策講座の費用は別途必要となります。
✓中医学・薬膳の知識を深めたい方 ✓季節、体質、体調に合わせて薬膳レシピを作れるようになりたい方 ✓専門知識を活かして薬膳を仕事にしたいと考えている方(料理教室・飲食店経営・商品開発・講師など) ✓今のお仕事に薬膳でスキルアップしたい方(医師・薬剤師・栄養士・鍼灸師・スポーツインストラクター・セラピストなど) ✓国際中医薬膳師を目指したい方
【薬膳理論】 中医営養学/中医薬膳学/弁証施膳(調理実習全4回含む) 毎月1回/土曜日10:00~16:00
各教科修了後、課題提出があります。 単位取得後、卒業試験があります。
※日程等の詳細はお問い合わせください。
日本中医学院HPはこちら
北京中医薬大学日本校の伝統を引き継ぐカリキュラムで中医基礎理論、中医診断学、中薬学、方剤学、中医内科学(弁証論治トレーニング含む)、中医小児科学、中医婦人科学、中医外科・皮膚科学、鍼灸学を学びます。 講師の長年の臨床経験に基づいた、テキストでは得られない知識も得ることができます。 オンデマンドでの受講ですので仕事をしながらでも、自分の都合の良い時間に自分のペースで、繰り返し何度でも学ぶことができます。 講義の内容の質問は担当の講師が丁寧に対応しますので、安心して受講できます。
中医中薬専攻科を卒業すると世界中医薬学会連合会が認定する「国際中医師」の受験資格が得られます。 合格に向けてのバックアップ体制も充実しています。 ※国際中医師認定試験、試験問題集、試験対策講座の費用は別途必要となります。
✓中医学の知識を深めたい方 ✓中医学の知識から健康、生活面での指導をしたい方 ✓医師・薬剤師・栄養士・鍼灸師・登録販売者などの資格お持ちの方 ✓国際中医師を目指したい方
受講時間:毎月2回(8時間×2回)
宿題(学科試験)が約2ヶ月に1回あります。 単位取得後、卒業試験があります。
資料請求はこちら